「こうありたい生活の発見」

私が平岸いずみキリスト教会に通って、こうありたい、こう信じたいものを聖書に発見しました。
聖書の教えの1つを紹介します。

愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れないようにしなさい。兄弟愛をもって互いに愛し合い、互いに相手をすぐれた者として尊敬し合いなさい。勤勉で怠らず、霊に燃え、主*に仕えなさい。望みを抱いて喜び、苦難に耐え、ひたすら祈りなさい。聖徒たち*の必要をともに満たし、努めて人をもてなしなさい。あなたがたを迫害する者たちを祝福しなさい。祝福すべきであって、呪ってはいけません。喜んでいる者たちとともに喜び、泣いている者たちとともに泣きなさい。互いに一つ心になり、思い上がることなく、むしろ身分の低い人たちと交わりなさい。自分を知恵のある者と考えてはいけません。
ローマ人への手紙12:9−16(使徒パウロがローマにある教会に宛てて書いたお手紙)より

(*主=創造主である神)
(*聖徒たち=特別な人ではなく、神様の赦しをいただき、神様の道を歩もうとするすべての人々)

以上の言葉は私たち一人一人に働きかけてくださる神様の言葉です。人として歩むべき道でもあり、誰にでも共通できる戒めでもあると思います。

しかし、いったい誰がこのような生活を実現できるのでしょうか。聖書が教えているのは、私達が創造主である神様に立ち返れば、神様は私たちの心で働きかけて、私達ができるようにしてくださいます。私自身も、まだまだですが、神様の働きかけを日々体験しています。

私はクリスチャンとして、神様を信じて、以上のように地道に歩んでいければと思います。そして、教会とは、神様のいつくしみをいただきながらみんなで力を合わせて、聖書が教える愛の生活を送ろうとするところです。それは私の生きる力となっています。

皆さんもいずみ教会に来てみませんか。