私が平岸いずみキリスト教会に来た理由

今から3年10ヶ月前、たしか南平岸のこの辺に教会があったはずだと思って探しました。地下南平岸駅付近でチラシ配りをしているのも見かけて、ひよこ公園の側にある気もして、近辺を探しました。しかし見つからず、交番に行って聞いて、「あそこに見えるビルの2Fだよ」と教えられました。何かとても嬉しかったです。

 教会に行きたかったのは、愛情に飢えていたからです。交際している方はいたのですが、何か満たされない寂しい感じでした。いつも、心が安定しないような、何かを求めているような感じでした。

 そんな中、普通の教会(統一教会、モルモン教会、エホバの証人ではなく)に行ってみたいと思い、いずみ教会に行きました。

 するとどうでしょう。いずみ教会に来てみて、1年間ぐらい通うなかで、教えに愛があり、教会の皆さんと牧師や働き人の方々がやさしいということが判りました。宇宙の創造主であり、真理である絶対的な神様がおられると後で判りました。この神様は愛に飢えている私を大切にし愛して下さる。そして、宇宙に真理があり、私を愛する人格的神様がありのままの私を受け入れて下さると理解しました。とても嬉しかったです。生きる勇気、愛されている安堵感が心にしみて来ました。

 これからは教会の一員として神様の御言葉(聖書)を学び、神様の愛と知恵を身につけ、自分を磨き、人の役に立てる人間を目指しながら生きていきたいと思います。

私たち自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにとどまる人は神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまっておられます。 (ヨハネの手紙第一4章16節、聖書)

わたし(イエス・キリスト)が道であり、真理であり、いのちです。(ヨハネの福音書14章6節、聖書)

愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、こうまんになりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、苛立たず、人がしたこと悪を心に留めず、不正を喜ばずに、真理を喜びます。          (コリント人への手紙13章4~6節、聖書)

主(創造主の神様)はすべてのものにいつくしみ深く そのあわれみは                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            造られたすべてのものの上にあります。  (詩篇145編9節、聖書)

(平岸いずみ教会員による)